【本の紹介】痛くないカラダの使いかた

週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『痛くないカラダの使いかた』という本です。
著者が宮本晋次(みやもとしんじ)さんといって人形町でボディメイクサロンの院長をされている方です。
そして監修者として、佐々木政幸(ささきまさゆき)先生という、整形外科の先生が関わっている本になります。

この記事は、音声ももお楽しみいただけます。

今回こちらの本を紹介しようと思った理由が。
世の中には『痛みを改善する方法』みたいな本はたくさんありますが、『痛くない』をポイントとした本はないという点。
そして私自身が、三軒茶屋あおば整体院で患者さんにこの『痛くない身体の使い方』をアドバイスしているからなのです。

ここまで聞くと、こちらの本にどんな内容が書かれて気になりますよね?
目次の部分を紹介したいと思います。

第1章:身体が歪む原因を知って痛くない基本動作を身につけよう
第2章:日常動作の悪いクセを治して痛くないカラダを手に入れる
(布団から起き上がる、顔を洗う、髪を洗うなど)
第3章:正しい家事動作を身につけて痛くないカラダを手に入れる
(掃除機をかける、床をふく、窓をふくなど)
第4章:プライベートの悪い姿勢を正して痛くないカラダを手に入れる
(スマホを使う、パソコンを使う、テレビをみるなど)
第5章:症状別カラダの痛みを取り除く
(腰が痛い、肩が痛い、頭が痛いなど)

こんな内容の1冊になります。
イラストも多めで読みやすいですよ。
もしご興味あれば、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンク(概要欄のリンク)からどうぞ。