週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『女性が医師に運動しなさいと言われたら最初に読む本』という本です。
著者が、中野ジェームス修一さんというトレーナーさんが書かれた本になります。
こちらの本、タイトルがなんとも独特ですよね。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
私の整体院(三軒茶屋あおば整体院)でも、患者さんが『お医者さんに運動をしろと言われたのですが』こんな話がよくでてきます。
そしてこの本の表紙の裏側に書かれているこんな言葉が、患者さんの口から続いてでるんですよね。
病院や健康診断で『運動不足ですね、運動しましょう』と医師に言われても、
・何をやればいいのか分からない
・運動が苦手、ほとんどやったことがない
・運動すると体が痛くなる
という人に向けて、フィジカルトレーナーが、医学的に正しい、女性のための運動法を1冊にまとめました
病院で運動しなさいと言われたあなたなら、読みたくなるような内容ですよね。
こちらの本の内容をイメージしやすくするために、目次を紹介させていただきます。
第1章:健康になるためには筋肉が必要だった
第2章:肩こりは動的ストレッチと筋トレで解消
第3章:脚のむくみも筋力不足が原因だった
第4章:自律神経の乱れを整えるには?
第5章:更年期には、どんな運動をすればいい?
第6章:出産前後は、どんな運動をすればいい?
第7章:身体が硬い人は、ストレッチしたほうがいい?
第8章:健康的にやせるための運動・食事とは?
第9章:年々感じる体力の衰えの正体とは?
第10章:Q&Aで学ぶ運動のお悩み解決
こんなイメージです。特に色々なシーン別に解説されているので、気になる部分だけをしっかり読むのもいいかもしれません。
ぜひ読んでみては、いかがでしょうか。
そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンクからどうぞ。