【本の紹介】がまんするから老化する

週1回のペースで、オススメの本の紹介をしています。
今日ご紹介したいのが『がまんするから老化する』という本です。
著者が私のラジオではおなじみお和田秀樹(わだひでき)先生です。

この本での和田先生の主張は『がまんしない』そう、ある程度わがままでいいですよ。
と、いった内容で、私も共感できることが多い一冊です。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。

表紙の裏側に簡単な本の紹介が記載されているので、紹介したいと思います。

人間はいくら歳をとっても、心と身体を使い続けることで若い状態を維持できる。
一方で、高齢者になればなるほど『使わないときの衰え』は早くなり、
『健康のため』と称する無理なダイエットや節制が、老化のスピードを加速させてしまう。
つまり『がまん』ばかりの消極的な生活を送ってはいけないのである。

本書は、最新の老年精神医学の知見をもとに『人は感情から老化する』『やせても長生きできない』
『もっと肉を食べてもいい』など、アンチエイジングの新常識を解説。
いつまでも若々しさを保つ生き方の秘訣とは?

こんな内容になります。
もう少しイメージしやすいように目次の部分を紹介します。

第1章:老化とは何か
第2章:メタボのウソ
第3章:クロード・ショーシャ博士のアンチエイジングメソッド
第4章:心の若返りの意味
第5章:がまんは老化の元
第6章:日本人はなぜ若返ったのか?

こんな内容の一冊になります。
もしご興味あれば、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

そして例によって例のごとく、図書館にもあるかなぁと思います。
もし、図書館になかったり、借りるのではなく購入したいという場合は、こちらのリンク(概要欄のリンク)からどうぞ。