あなたが健康を目指すのなら、こんな食事スタイルが理想です。
同じものを食べ続けるより、いろいろな種類のものを食べる
なぜ色々なものを食べた方がいいのか？
今日はその理由について、くわしくお話していきます。
ぜひ最後まで楽しんで聴いて頂けると嬉しいです。
この記事は、音声でもお楽しみ頂けます。
理想の食事スタイルとは
先ほどもお伝えしましたが、いろいろなものを食べるようにしましょう。
なぜなら、同じものを食べ続けていると、その食べ物に含まれる栄養素ばかりが過剰に。
その結果、栄養バランスが悪くなってしまします。
このような話をすると、こんな事を言われたことがあります。
『先生、お米を毎日食べるのも悪いことなのですか？』
これは違います。
今回のお話のポイントですが、米・いも類・かぼちゃなどの炭水化物は例外です。
なぜなら、これらは身体を動かすためのエネルギーを作り出すから。
さらに、身体を冷やしたり、反対に極端に温めたりしない食材です。
だからこそ、毎日食べても問題なしの例外なのです。
私自身も、ラジオ配信の中では『この食べ物が健康に良い』というような話をします。
その情報に間違いはありません。
だからといって、その食べ物ばかり食べ続けたり、一気に大量に食べたり。
これでは、栄養バランスが崩れてしまいます。
身体に良かれ！！と思った食事が逆効果。
これを避けるためにも、毎日ちがう種類の食べ物を食べるスタイルが理想です。
すなわち、身体に悪いものは避けた方がいいのはもちろん。
身体にいいものだって、食べ過ぎそして食べ続ける事は避けた方がいいのです。
何事もバランスが大切です。
だからといって、絶対に違う食べ物じゃなきゃダメ！！というものでもありません。
例えば『昨日の残り物を翌日も』ということもあるでしょう。
そんな時は、つぎの食事を違ったメニューに。
これくらいの感覚でOKです。
そして、毎朝ヨーグルトや納豆を食べるのであれば。。。
たまにメーカーや種類を変えてみる。
こんな工夫をしてみましょう。
