東洋医学と西洋医学のハイブリットが健康への最短ルート

私が治療家となり約13年ほど。
これまで3万人以上の方を健康に導いてきました。
こんな経験を持つ私が確信している健康を手に入れる法則があります。
それは『東洋医学と西洋医学の良いとこどりが健康への近道』ということ。

今日は、この考え方について、くわしくお話します。
もしあなたが本気で健康を手に入れたいのなら
ぜひ最後まで楽しんで聴いて頂けると嬉しいです。
この記事は、音声でもお楽しみ頂けます。

東洋医学と西洋医学のハイブリットが健康への最短ルート


あくまで個人的な意見と前置きをしますが。
でも、絶対に間違いないと確信している考えがあります。それは

東洋医学と西洋医学には、それぞれ得意と不得意がある。
だからこそ、お互いの得意な分野を生かせばいい。

例えば、三軒茶屋あおば整体院に来院された患者さんには、健康診断の血液データを解析します。
その結果をもとに食事のアドバイスをします。
また頭痛や腰痛などの悩みでも、激痛で夜も寝れない時には、痛み止めなどを服用するようアドバイスします。
(これは西洋医学的な対応ですよね)

反対に、何となく疲れがとれないなどのお悩みの際には。
身体を動かす元となるエネルギーが不足している(気や血が巡っていない)と判断し、食事や睡眠のアドバイスを。
(これは東洋医学的なアプローチです)

西洋医学の考え方の基本は。
身体に発生した症状(痛みやしびれ、傷など)を薬や手術などで抑えること。

一方、東洋医学の考え方の基本は。
症状を発生させている原因にアプローチし、結果その症状が抑えられるというもの。

なので、私の治療(健康を手に入れる)スタンスは。
症状が発生している状態は、つらく苦しいので西洋医学的なアプローチで、早く楽にする。
その方法を上手につかいつつ、東洋医学のアプローチも行いながら、再発を予防し健康を手に入れる

こんな考え方です。
たまに東洋医学(反対に西洋医学)を極端に嫌う方がいらっしゃいますが。
目の前の困った方を救い健康に導くには、東洋と西洋の良いとこどりがオススメです。