あなたは、ファスティングをしたことありますか?
『ないよ』という方でも、興味がありますか?
デトックスやダイエットの方法として有名なファスティングですが。。。
このファスティングについて。
『やった方が、いいの?悪いの?』
こんな質問をよくいただきます。
今日はこの質問に、私なりの考えでお答えしていきます。
ぜひ最後まで楽しんで聴いて頂けると嬉しいです。
この記事は、音声でも楽しめます。
ファスティングは、いいの?悪いの?
今日は、最初に結論から。あくまで私個人の意見ですが。。。
ファスティングはとても良いデトックス方法です。
しかし、できるような身体を手に入れることが最優先。
これが私の意見です。
なんだか、分かったような。。。
でも、分かりづらい表現ですよね(笑)
くわしくお話していきます。
先ほどの意見を一言で表現するならば
ファスティングやるにも、準備が必要だということてす。
なぜ?こんなことを言うかというと。
『ファスティングをやってはいけない人』がいるからなのです。
では、どんな人がファスティングをしてはイケないのか?
・低血圧の人
・鉄不足の人
・筋肉が少ない人
・胃もたれ胃痛を起こしやすい人
・タンパク質をとると体調が悪くなる人
・睡眠に問題を抱えている人(寝れない、途中で起きるなど)
・お酒や甘いものが手放せない人
・甲状腺機能の異常がある人
・朝ごはんを食べないほうがラクだと言う人
このような方々です。
なぜこのような方にファスティングが向かないのか?というと。
こういった症状がある人の場合。
いくらファスティングをやっても、オートファジーがなかなか起こせない可能性が高いから。
なので、せっかくファスティングを行ったとしても。。。
『ただの飢餓状態』になってしまうのです。
そのため、ファスティング期間中は良くても、食事を食べだした瞬間から調子が悪くなったり、太ったり。
もしあなたが、ファスティングを繰り返して、逆に太った
こんな経験があるなら、先ほど話した症状を抱えているはずです。
なので、こういった症状を改善することがまず大事。
そう、ファスティングは。
低たんぱくや貧血などの症状がなく、食事で栄養をきちんと取れている人
が、することにメリットがあるのです。
大切なのは、だれでもオートファジーを起こせるわけではないということ。
なので、もしあなたがファスティングを繰り返していてなにか違和感を感じていたら。
先ほど紹介した症状がないか、チェックしてください。
そのチェックの際、血液検査の結果は絶対あったほうがよいです。
貧血の有無や低たんぱくの有り無しなど、データから確認できますので。
※詳しい方法は、メンバーシップでお伝えしています。
あなたの身体にあった健康法を選ぶことが、健康を手に入れるポイント。
健康法には、すべてメリットデメリットがあります。
あなたの身体に合う方法を選んでくださいね。