たんぱく質が身体に大切なのは分かってけど、。。
そもそもたんぱく質ってどんなもの?
そしてどんな働きをしているの?
そんな疑問をお持ちのあなたに、たんぱく質の正体をお話していきます。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
たんぱく質の正体とは?
たんぱく質の正体を解明しようとすると、おおもとの『アミノ酸』に行きつきます。
ちょっとイメージしづらいかもしれませんが、アミノ酸が10~1,000種類と、ヒモ状につながり、このヒモが色々な形になっている。
これががたんぱく質の正体です。
このヒモが、パッと見はグチャグチャになっているようで、実はきちんと法則にのっとった形となっています。
このヒモの基本構造だけで数万種類もあります。
それらが、複雑に折り曲がることで、例えば
球体になったり
ロープのようになったり
はたまたチューブの形になり
身体の部品となって働いています。
言葉だけだとチョット伝えづらい部分もあるので、もし形がイメージわかないよという方は。
検索のキーワードで『たんぱく質』と入力頂き、画像という部分をクリック頂くと、色々な形のたんぱく質が見れます。
ご興味あれば、そんな方法も試してみてください。
ちょっと難しい話になってしまいましたが、とにかくたんぱく質は多くの種類とさまざまな形があるとイメージしてください。
次回の放送から、もう少し細かく『たんぱく質の正体』についてお話していきます。